基本的な考え方
当社ならではの取り組みとして、サンリオの社会貢献活動「Sanrio Nakayoku Project」があります。「Sanrio Nakayoku Project」は企業理念「みんななかよく」のもと世界中に笑顔を届けるサンリオの社会貢献活動です。当社のマテリアリティである「Well-Beingの充足」の取り組みとしてはSanrio Character Aidを、「クリエイティブの民主化」の取り組みとしては児童養護施設などでのおえかき教室を、「子どもの教育水準向上」に向けた取り組みとしては物品支援に注力しています。
また、パートナーシップを通じた社会貢献活動も行っており、2019年より独立行政法人国際協力機構(JICA)と協働し、ハローキティの手洗い動画を活用した衛生啓発活動に取り組んでいます。また、2019年より国際連合(UN)と協働し、「#HelloGlobalGoals」と題して気候変動をはじめとしたさまざまな社会課題の解決に向けた取り組みを実施しております。
指標・目標
| 指標 | 対象範囲 | 2022年 3月期 |
2023年 3月期 |
2024年 3月期 |
2025年 3月期 |
2026年 3月期 |
2025年3月期から2035年3月期までの累計目標 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Sanrio Character Aidの活動を通じて笑顔をお届けした人数(人)※ | 連結 | 600 | 1,124 | 3,043 | 1,150 | 6,268 | 100,000 |
| サンリオキャラクター物品支援人数(個数) | 単体 | 4,000 | 6,588 | 17,798 | 2,000 | 14,061 | 200,000 |
| JICA 協働 ハローキティの手洗い衛生啓発活動参加者数(累計人数)/動画再生回数(累計回数) | 単体 | 81,195 / - |
895,494 / 8,310,000 |
900,812 / 8,350,000 |
915,113 / 8,560,000 |
918,841 / 8,595,000 |
- |
| 寄付金総額(円) | 単体 | - | 2,321,883 | 3,926,690 | 4,280,000 | 8,272,976 | - |
| スポンサーシップ人数(人) | 単体 | 1 | 3 | 3 | 5 | 5 | - |
※ 2026年3月期より計算方法を変更しています。
主な取り組み
スポーツ振興への貢献
文化や言語の違いを越えて、世界中の人々に喜びや感動を届けるスポーツには、サンリオが大切にする「みんななかよく」と通じる力があります。
サンリオは「PlaySmile.~スポーツで未来に笑顔を~」をスローガンに掲げ、2022年3月期より、日本から世界へ羽ばたき、笑顔や勇気を届けるアスリートたちを応援しています。
現在は、卓球選手2名、フィギュアスケート選手1名、プロゴルファー1名、パラアルペンスキー1名の5名をサポートしています。
卓球の平野美宇選手・張本美和選手および村岡桃佳選手は、ユニフォームにサンリオのロゴやハローキティを掲げ、ともに世界へ挑戦しています。
また、島田麻央選手は国際舞台での活躍が期待されるフィギュアスケーターとして、サンリオキャラクターとともに歩みながら、新たな価値創造に挑戦していきます。
河本結選手とは、競技活動を社会貢献活動につなげるパートナーシップを締結し、競技成績に応じたグッズ寄贈や子どもたちへの応援活動を通じて、「思いやり」を社会へ届けています。
努力の跡を見せず、それぞれの舞台で挑戦を続けるアスリートたちが、世界中どこへ行っても自分らしく輝けるように。
サンリオはスポーツ支援を通じて、これからも世界中に「未来の笑顔」を創り続けていきます。
詳細は、スポンサーシップをご参照ください。
Sanrio Character Aid
Sanrio Character Aidとは、企業理念「みんななかよく」を目指し、ハローキティが世界中の病院、施設、被災地などを訪れ、病気や障がいがある子どもたちをはじめ、一人でも多くの人に笑顔を届ける活動です。
25年以上継続し、累計280回以上実施、のべ3万名以上に笑顔をお届けしています(弊社調べ)。2026年3月期は、6,268人の方に笑顔をお届けしました。
なお、グローバル企業として、同様の活動を海外でも行っています。
詳細は、Sanrio Character Aid(キャラクター訪問による心のふれあい)お問い合わせをご参照ください。
地域社会への物品支援
当社は、社会貢献活動の1つとして、物品支援を行っています。2026年3月期は、サンリオキャラクターグッズ累計14,061点を物品支援しました。また、国内だけでなく、海外にも物品支援を行っています。
詳細は、Sanrio Nakayoku Projectをご参照ください。
地域社会への金銭寄付支援
当社は社会貢献活動の1つとして、金銭寄付支援を行っています。2025年1月には、海外の救援活動・復興支援活動、赤十字活動への寄付支援および能登半島地震災害義援金への寄付支援により「厚生労働大臣感謝状」を受章しました。
寄付金は当社株主およびSanrio+会員からのご寄付にサンリオからのマッチングギフトを行っています。
エデュテイメント事業
長年子どもたちに寄り添ってきた当社の知見やノウハウを活かし、新規事業となるエデュテイメント事業を推進しています。親子の良質なコミュニケーションや、子どもたちの個性や自己肯定感の確立を支援する商品・サービスの展開を計画しており、その第1弾の幼児向け英語教材「Sanrio English Master」を2023年3月に発売しました。
幼児の目を引く色使い、形などのデザイン力、幼児のインサイトを捉えたバラエティ豊かな玩具開発力などのノウハウに加え、デザインに関する発達認知科学などのアカデミックな視点、学習効果が高まるTPR(Total Physical Response:体を動かしながらの学習)を取り入れています。アウトプットによって習得を早める学習手法などを科学的な裏付けのもとで積極的に付加し、今後の未来に役立つ教育カリキュラムと、忙しい保護者でも負担なく関わることができる教材を提供していきます。
詳細は、Sanrio English Masterをご参照ください。

中学生・高校生向け企業訪問
※2027年3月31日分までの募集は締め切りました。2027年4月以降の募集に関しては未定です。準備が整い次第ご案内いたします。
中学校・高校の修学旅行等のプログラムとして実施する企業訪問を受け入れています。
当社が展開している事業や社員の働き方等をご紹介し、職業や将来のキャリアについて考えたり、当社について理解を深めたりしてもらうことを目的としています。
個人の方によるお申込みや、授業や自由研究等のインタビュー、学校に訪問しての授業・講演は受け付けておりません。ご了承ください。